このレビューはネタバレを含みます
2024年 41本目
怖い分面白かった。中盤以降ほとんど字幕しか見て居なくて、コンタクトを外して、イヤホン刺して音楽聞いていたりとまっとうに評価する権利は俺にはないんだけど。
怖さもビックリってよりもそれ以上に悪魔崇拝的なものだったから俺でも楽しめた。徐々に感じてくる不穏さが最後にどばーっと溢れてからがたまらなく面白かった。全部知ったうえでもう一回見てみたい。 ホラー好きな人にはじゃんじゃんお勧めしたい面白さがあった。
序盤の時点で「最後誰か一人だけがスタジオに立っている というオチだと嬉しいしそのシーンを見てみたい。」と思っていたからあのようなオチには大満足。意外と真っすぐかつこれまでなかったように感じる設定だから良かった。