このレビューはネタバレを含みます
役所広司がでていると言うだけで期待しすぎたか、ちょっと期待はずれだったかな🙇♀️
物語を創作している滝沢馬琴と仲良しの葛飾北斎のシーンの合間合間に劇中劇のように
南総里見八犬伝の八犬士が登場して
八犬伝の物語がCG満載で繰り広げられるのだけど
おー、話しのいいところで書いてる方に戻るし
なんなら、やっぱり役所広司の表情は素晴らしいなと思うところで若きイケメン軍団の方にいく、まぁ、分かるんだけど、なんかどっちつかずで中途半端
話しが薄っぺらい感じがしてしまいました
八犬士も8人の中で演技力に差がありすぎて
なんだかなぁと思ったし
最初の方 劇中劇です。お芝居してますのつもりを出してるのかな?とすら思った
寺島しのぶの奥さん役も、口を開けば怒鳴ってて、うっさい女でちょっとイラッとしたけど、最期は学がないコンプレックスで
自分が役に立てなかった事が悔しかったんだろうなと思った。
あんな売れっ子作家でも家計は大変だったのかなぁ?
あと、それは仕方ないんだけど浜路って名前が出る度にちびまる子ちゃんのハマジを思い出してしまう私
残念なヤツは私か
本来、28年もかけて失明しても八犬伝を書き上げた馬琴に重きを置いた話しなんだと思うけど、八犬伝の物語を端折って入れた事で
中途半端になってしまった様に思う
いえ、個人的な意見ですけど、はい🫣