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人生って、素晴らしい/Viva La Vidaのペンのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ泣いてしまった、、、
"生まれる前に脚本を選ぶ"の次に"次のページがなかったら、"っていう人生って言葉の表現が美しすぎて印象に残ってる。
全く性格の違う2人がお互いを理解し、支え合っていく過程がもうすごくいい。最初はもう完全なるストーかーやったけどそれも後になると可愛く見えてくる笑笑
2人が幸せそうにしているのは、微笑ましくもあるし、少しこの先のことを考えてしまって悲しくもなる、、
お互いがそれぞれにとっての太陽みたいに存在になってるんだろうな。
どっちもほんと元気で良かった。ずっとこのままで過ごして欲しいな。

個人的に1番やばいというか泣いてしまったのは、リュトの母親。
息子の事を愛しく思わない人はいないって言葉がほんとに人柄を表してるし、リュトに対する行動から伝わってくる。病気を抱えてる当事者ではなく、その両親目線が自分は1番泣いてしまったな。
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