このレビューはネタバレを含みます
面白過ぎるけど訳わからんー!笑
考えるのは放棄し、楽しんで鑑賞した
考察とか感想とか読み聴きする前に、思ったことをまとまらないままツラツラと
原題は「kind of kindness」、Google翻訳だと
「一種の優しさ」
優しさ…だったかなあ…?笑
3章で共通してるテーマは、依存・崇拝・盲信…ってこと?
1話と3話は分かりやすくそれ
2話は夫から妻への「(行方不明になる前は)こんな女じゃなかった」、もしくは妻から夫への「あなたのためなら」。なんか違うかも?
指切るところは目を閉じてしまった〜痛いて泣
3色カラーがもっと章ごとに際立たされてるのかと思いきや、どの章でもきれいに使われてる
それでもメインカラーはあって、信号と対応してる?
1章 青…(信頼取り戻せて、結果)オーライ
2章 黄…注意(夫、統合失調症とかでは…?)
3章 赤…アウト(死んじゃったし)(他もみんな死んでるか)
共通してたあれこれ
・叶わなかった妊娠
・フリーセックス(1章は邪推のみ)
・額にケガ
・薬を盛る/注射
他にもいっぱいありそうだな〜
あと、
・1 生搾りフルーツジュース、2 生焼けの肉、3 魚食べれない
何か意味ありげなようなないような…?
・・
音楽がストーリーに沿っててめちゃくちゃ良かった。特に1章の「ガーン!」みたいなの、何回もあるし笑ってしまった
俳優はほんとうにみんな素晴らしいけど、ホン・チャウさんの3章の教祖妻感が、こんな人すっごい居そう…って思えてしびれました
「哀れなるものたち」より、自分は肩の力抜いて楽しめたかも
多分考察しがいがあるんだろうけど、雰囲気で楽しんでしまいましたー最高!