亮平

憐れみの3章の亮平のレビュー・感想・評価

憐れみの3章(2024年製作の映画)
4.2
ヨルゴスランティモス節をもろに感じた。不可解かつ不条理で目も当てられないシーンが続くも、どこか笑える中編集という感じ。不可解なシーンに対する考察の余地はあるが、疲れそうなので自分は本筋だけを追って見ていた。それでも充分に楽しめるので割と気軽に見ていいと思う。

1番好きなのは3章かな。ダンスシーンは面白い通り越して痺れた。
亮平

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