原題はKinds of Kindnessね、韻も踏んでて意味もなしてる。
憐れみの3章って…。
クリスマスに観る映画じゃねえな!(カミナリたくみくん)
わたしこの監督苦手だと思う。
なんかさ、「どうすれば観客に不快なショックを与えられるか」を一生懸命考えてる人っぽい。
黒沢清監督が何をすれば怖がらせられるか、ずっと考えてるみたいに。
ピアノの高い短音方式、もういいって。
幼稚にも思えるから。
哀れなるものたちは、本当観るのが苦痛で正直ちゃんと見れてないけど、この映画はなんだかんだ楽しめる部分も多くて、最後まで飽きずには見れた!
笑わせようとしてくるところがことごとく合わない〜とはなったけど。
あと、どんなに人間を演技させても死んじゃう展開でも良いけど、動物は傷つけんなよーその時点で「はい、おわり」となってしまうからね。
最近の出演作を見るたびに、苦手になってくエマ・ストーン。昔やってたような役所のが良かったな。
最近の出演作を見るたびに、ファーゴの時は良かったなぁ!と思うジェシー・プレモンス。確実に役者として高みに昇っていってる気がする。
ウィレム・デフォーは、それでいいや。