MubaoMasato

教皇選挙のMubaoMasatoのレビュー・感想・評価

教皇選挙(2024年製作の映画)
4.7
「教皇選挙」
このラスト誰が予想つけるんや。こんなにもヒリヒリする映画であり、二転三転もする選挙の映画面白過ぎる。

まず、コンクラーベと呼ばれるローマ教皇が亡くなったことにより、新たな教皇を選ぶこと。これは、自分が生きている中で一度コンクラーベの選挙中継がテレビで放映しているのを見たことがあります。その中の詳細を描いており、思ったよりも決めるの難しい。スマホ、飲酒、タバコも出来ていなし、投票数が結構高くないと再選で、決選投票も無し。これで一人の教皇を選ぶって、時間かかるし、イライラもするし、極限の投票だなと感じました。

そして、誰が相応しいか。相応しくない者がいれば、すぐに切り込まなければならない主人公。主人公がそれを発見や相棒?のリークで過去あいつはこんなことしてましたよという嘘か真か分からない情報で疑わなければならない。このぼやけた情報に焦点を当てて、嘘か真かを判断しなければならないというこれもまた胃がキリキリする。でも、主人公がそれを真摯に向き合い、情報を精査する入ってはいけない場所にも。

そして、選挙の二転三転とそしてラストのあれ。これはたまげたし、絶対に予想できなかった。現代の教皇も多様性に富んでいて、次の人がゴリゴリの保守派だったら、全て無に帰すとかこんなん重役過ぎるわ。でも、やらなければ宗教の根底がなくなる。素晴らしい映画でした。
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