このタイミングだからこそ、キリスト教について勉強。ちなみに僕は宗教的な信仰は全くない。
「カトリック」と「プロテスタント」の違いについて…。資料抜粋。
まず大きな違いがローマ教皇の扱いです。
カトリックではローマ教皇を教会のトップであり、特別な存在であると扱いますが、プロテスタントでは「人間は神様以外みんな同じ」と考えるのでローマ教皇を特別な存在として扱うことはありません。
イエスの母マリアについても、同じ理由でプロテスタントでは「イエス様を産んだとはいえ、一人の人間でしかない」と捉えるのに対し、カトリックでは「聖母マリア」という特別な存在として捉えます。ですから教会に行ってみて、マリア像があったらカトリックの教会、なかったらプロテスタントの教会と判断することもできます。
しかし、両者の最も簡単な判別方法は、聖職者の呼び方です。カトリックでは「神父」とか「司祭」と呼ぶのに対し、プロテスタントでは「牧師」と呼びます。
また日曜日にカトリックでは「ミサ」を行いますが、プロテスタントでは「礼拝」をします。ですから教会の看板に「ミサ」と書いてあるか「礼拝」と書いてあるかでも、ほぼ100%見分けることができます。
だそうな…。ちなみに身近なアメリカは、大半がプロテスタントだって。エクソシストは勿論カトリック…神父さまだもんね。
てな感じで、そのカトリックのいわゆる大統領を決める選挙のゴタゴタのお話。
単純に、No. 1コンテンダー主席枢機卿がなるんじゃね?なんて思ってしまうのだが、やはり神の子神父さまトップofトップ達も人間。欲と色には負けてしまいますぅ…。
その存在そのものがミステリーなローマ教皇。その世界観だけでエクソシストと対をなすオカルト映画にも感じる(新教皇のベニテスなんて、対悪魔最強の神父みたくね?)。
昔、大学生の時に一度だけ何かの宗教の集会に行かされた事があった。うる覚えではあるけど、教祖様の何かを何かした水を飲めば癌も治るだ、宇宙がどうのだの話をしてたような…。もちろん気味悪くて逃げ帰ったけど…オウムみたいな組織だったんだろうな…これもまた人生の思い出である。