ここ10年で一番怖い…か。
怖いって言ってもいろいろあって、オカルトや心霊モノ、サイコやサスペンスモノ、モンスターやSFモノ…その他表現方法もいろいろ…シチュエーション、モニュメンタリー、スプラッターにパニック型…ミックスさせたら、そりゃそりゃい〜ぱい。
あとは観る側次第。
映画の質だけ考えれば、サイコな精神ホラー…この映画的?…が一番リアルを感じるから高いのか?
モンスターやオカルト・心霊は、都市伝説じゃないけど、科学で証明出来ない=リアルではないから、本物の恐怖ではない=エンタメ恐怖?
心霊モノは苦手…でも羊たちの沈黙やセブンはホラー映画としてサイコー…でも逆に言えば、心霊モノは怖すぎて観れないけど、サイコは観れる、ってこと?=心霊(オカルト?)もの最恐?
残虐な殺害シーンや、スプラッターは観れるけど、悪魔や心霊はムリ…。
いや〜人それぞれの恐怖の捉え方の方が神秘だよなぁ…てことは、精神ホラーがやっぱ本当の恐怖なのかなぁ…?
前半は、それこそ歴代の傑作サイコホラーに匹敵する。ただ後半…え、そんなもん?
僕なら…そこまできたら、史上最強・最恐の悪魔サタンを登場させて、パート2までやる!
サイコ・オカルトのミックス最恐ジャンルを作る!
なんてね…👿💦
余談…人生で一番もう二度と観たくない映画(厳密にいえばドラマシリーズ)…つまり怖すぎてもう観れない、ってやつ。
…2019年のドラマシリーズ、チェルノブイリ。目も心も背けたくなる本物の恐怖…。ホラーではない。
では…ホラー映画の恐怖ってなんだろう、って思うよな…。