いぬ

シャイニングのいぬのネタバレレビュー・内容・結末

シャイニング(1980年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!特にBGMでゾクゾクする場面が多く、常に緊張感があって良かった!不意打ちで映る息子が見る未来の場面も怖くて最高。
最後のシーンの写真が意味することは、主人公も昔このホテルで使用人として働いていて、使用人として働いていた人が記憶を無くしてここの支配人として働く(働かされる?)ということ?あの女の子二人は昔子供二人を殺した支配人の子供?
そして最後に妻が見た怒涛の幻覚?くまのきぐるみを着た人間や血の波などは何だったのか?両親ともに幻覚持ちで、息子は未来が見えるようになったとか?考察が深まるばかりで面白い。あと主人公はどうやってあの食糧庫から脱出したのだろう。
主人公が仕事ばかりに夢中になり、幻覚と対話していくうちに徐々に狂っていく様子が面白かった。
いぬ

いぬ