シャイニングのTakayukiMonjiのレビュー・感想・評価

序盤の車が山道を走る引きのシーンから、何かわからない不気味な音楽演出。そこから全ての映像と間の演出が完璧に作り込まれている。ジャック・ニコルソンの圧倒的な存在感は映画史の中でも強烈な印象を残す。これから何が起こるのかわからない、現実と虚構の行き来をしていくというようなミステリー要素にどんどん引き込まれていて、恐怖もさることながら映画としての面白さも完璧だ。
と、改めて驚嘆した。

• #1001mck