アカデミー賞ノミネートが確実視されているこの作品🥳
そしてゴールデングローブ賞にて作品賞と助演女優賞 & イロイロ受賞🎊
カンヌでは出演女優3人が女優賞を一緒に受賞と前代未聞の出来事が話題に😄
監督は前作【パリ13区】が ムチャクチャ好みだった ジャック・オディアール❗
そして なんと今回挑戦したのはミュージカ📯🎺🎻それもメキシコが舞台という事で全編スペイン語😝
内容を殆ど知らないで鑑賞したため まずそのストーリーの奇抜さに驚く😱❕
(ここはネタバレになるので 本当に一切のあらすじとかを見ないで鑑賞したほうが衝撃が大きいと思う)
また 自分はミュージカル映画が好きなのでそこそこの数の作品をみているが 全く今まで見たことのないミュージカルだった！
表現が難しいが 作品テーマとの相性の悪さそして無骨な感じ🤔 故意に、流れるようなとか流暢な表現を廃し その代わりに歌詞やワードがストレートに観客に伝わって来たと思う。
ゾーイ・サルダナの一見 不器用そうに見える歌唱シーンが 段々とツボに填まってきて
後半はブラボー👏ブラボーって感じに😍
主役のエミリア・ペレスを演じた 実際にトランスジェンダーのソフィア・ガスコンの堂々たる歌唱と演技、今やビッチを演じさせたら右にでるものなしのセレーナ・ゴメスもキャリア最高の演技かも⁉️
凄い今まで観たことのない映画を見れたとの感動と同時に、この映画の重要なテーマと思われる 今現在のメキシコという国が抱える悲惨な状況そしてトランスジェンダーの女性の内面の葛藤 この2つのテーマがお互い強過ぎて 感情の方向、おとしどころが見えにくく観賞後の大きな感動を妨げているような気がした🙁
また ラストのアッサリさもフランスの監督らしい 笑
賛否両論あるのは必須な作品ながら、今まで見たことのない作品で 自分は好き🥰
IMDb rating 6.5 🍅tomatometer 76%
Popcornmeter 42%
