映像と音楽は非常にスタイリッシュで、主演のカルラ・ソフィア・ガスコンの演技も圧巻。彼女の身体が語る物語には確かな説得力があった。
一方で、メキシコ社会の描写はステレオタイプに寄りすぎており、「異国情…
ストーリーとしてはぶっとんでいて
おもしろかった!
麻薬王は死んだことになり
女性に生まれ変わった!
子ども達に会いたくて
おばとして妻と子どもと住みはじめる。
高級な刑務所。
パパと同じにおいがす…
多忙のため 簡潔なレビュー
エミリアはメキシコに戻るべきではなかった
全てを捨てた覚悟だったのに やはりどうしても◯◯だけは諦められなかったのか
◯◯のことも諦めて忘れることができて メキシコに戻…
ミュージカル映画だったのね!映画の内容とミュージカルという組み合わせが想像できなかった!歌曲賞受賞おめでとう!正直RRR並みの印象に残る音楽はありませんでした...泣!ですが、女性になったエミリアが…
>>続きを読む本年度のアカデミー作品賞をアノーラと競い合った本作。
事前の下馬評では、どちらが獲ってもおかしく無かった。
他にも候補作はブルータリスト、教皇選挙、ウィキッド、サブスタンスなど。
この10数年は…
麻薬王として破壊の限りを尽くした人物は生まれ変わり、救済の道へと進み最終的にはキリストのように崇められるという古典文学のような物語。
予測不能な展開を見せるが最後はものすごく呆気なく死ぬ。
ミュー…
第77回カンヌ国際映画祭審査員賞。
ジャック・オーディアール監督作。
フランス人作家:ボリス・ラゾンによる2018年発表の小説を原作としたフランスの鬼才:ジャック・オーディアール監督作品で、女性に…
女になりたい麻薬王とそれに手を貸す弁護士のミュージカル。
メキシコの麻薬戦争と行方不明者問題にトランスジェンダー差別を加えた重いテーマを扱っているが、麻薬カルテルには深く斬り込まず行方不明者捜索に…
話は良かったけど、ミュージカルが好きな身としてはこれに関してはミュージカルにする意味あったのかな〜という感じ
歌唱力もずば抜けて高い人がいる訳でも無かった(曲のせいもあるかもしれない)し、そもそも…
トランスジェンダーが創作物に出てくる時は大概死ぬのですが今回も例に漏れず亡くなりました。もうそろそろ普通に生きてるだけのトランスジェンダーがみたい。
いくら全身整形したからって奥さんも子供も誰1人…
© 2024 PAGE 114 – WHY NOT PRODUCTIONS – PATHÉ FILMS - FRANCE 2 CINÉMA