なかなかおぞましい映画だった❗
新人のFBI 捜査官リー・ハーカーは連続殺人事件の捜査を任され過去10件の事件に共通するのは父親が家族を殺害し自殺するという不可解な事件を追うサイコパスホラー。
すべての犯行現場には暗号で書かれた “ロングレッグス”からの手紙が残されていたというものでリーには、特殊な感覚で現場を予知する能力が有り究明に一歩ずつ事件の真相に近づいていく過程がかなり無機質に描写されて時折、不安を煽りまくるBGMがかなり戦慄的❗
また、ニコケイ演じるロングレックスのビジュアルが中盤まで伏せられていて得たいの知れないキャラクターがかなり不気味だった❗
連続殺人の背景には信仰心やキリスト教関連が関係してきて日本人に馴染み無い描写ながらゾワゾワした(笑)
直接的な殺人を犯さないロングレックスのサイコパスっぷりはかなり気持ち悪いけど終始、ビクビクしてる主演のM・モンローのチャーミングさが唯一の救いwww