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9発の銃弾
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『9発の銃弾』に投稿された感想・評価

マジで凄いもの、観てしまった。
(出来ればこんな下手な表現したく無いけど、他に言葉が見つからない。)

台湾で、違法労働者のベトナム人青年が裸で逃走、抵抗の末、警官が9発を発砲する。
警官の装着したボディカメラが記録したその一部始終が映しだされる。(この映像が映画に使えることに驚く。)
警官が怯えながら連射のあと、声ひとつ発さず、車で逃走を試みたり、車の下に入ったり、石を投げて抵抗したり...
薬物の影響か。

人って撃たれても、なかなか死なないんだ。
弁護士の言う通り、ゾンビのよう。
皆んないつまでも近寄れない。

ベトナムの実家、親族のインタビュー、貧しいが普通の青年だった。裁判の行方などからも浮かび上がる、外国人労働者、仲介業者の問題等をフラットに描く。

台湾で奴隷のようだった。今でも奴隷ってあるんだ。

今時の格好をした外国人労働者達、日本の若者とちっとも変わらなく見える。

上映後、ツァイ・チョンロン監督(オンライン登壇)、藤元明緒監督のトークイベント。日本も例外でないことを改めて知る。日頃は関心を持たない裏の部分。

消化してるけど、ぜんぜん纏まらない。

ずっと行きたかった「台湾映画上映会2024」、最終回でやっと参加できた。簡易椅子でお尻の痛さも忘れる内容に、ありがとう台湾文化センター 。
けん
4.2
台湾映画上映会2024での鑑賞。

外国人労働者が警察に9発の銃弾を浴びて死亡した事件のドキュメンタリー。

銃を撃った警察官自体のカメラ映像が衝撃的。そのまま公開できるのねっていう驚きもありますね。台湾ではカメラつけてるのね。日本が遅いだけか。

銃撃ったのはいいけど、その後の撃たれた人の対応が回りの人含めてただ見ているだけの感じがちょっとなー。
ただ、動くなくなるのを待っているだけのよう。

人間の扱いの感じではない。外国人労働者ってことで、やっぱ違う対応になってしまうのだな。

日本もそうですが、外国人労働者の扱いは、ちょっと問題ですね。
つらい現実。
自分が外国人労働者の立場でなくてよかった。
他人事になってしまうけど。
mmm
3.3
台湾映画上映会にて

台湾国内でドキュメンタリー賞を受賞している作品
外国人労働者の人権問題に焦点を当てており、決して日本も他人事ではない内容
映画はベトナム人の不法労働者が捕まる際に9発の銃弾を撃ち込まれ死亡した事件をメインに、台湾国内で起こっている労働者の死亡事故などを報道映像を引用する形で取り上げている
台湾警察が着用しているボディカメラの映像を丸々使った映像がとにかく強烈 事件現場の臨場感も悲惨さも伝わってくるし、どちらが悪いのか一方の意見だけでなく、両方の意見も視覚的に知ることができるのはあまりない試みかなと
率直に言うと題材に対してあまり強さが感じられなく、普段ドキュメンタリーを好んで観ている人は物足りなく感じるのではないだろうか
メインの事件をピックアップしモンタージュ的に他の事故・事件を挿し込むにあたり、被害者の故郷の風景映像が多用されていたのが原因かと感じている
トークショーで被害者にも『人権はあり、魂のようなものを写したかった』と意図を説明していたが、観客のそれまで抱いていた感情はそこで毎回切れるので一定のテンション?を持ちながら見続けるのは難しいなと思いながら見た