ブラムハウスの最新作でジェームズ・マカヴォイ君が出てる作品て事で楽しみにしてました
デンマーク・オランダ映画の「胸騒ぎ」という作品のハリウッド・リメイクとの事ですが元の作品は観て無かったので新鮮な気持ちで観られました
旅行先で知り合った家族と仲良くなって家に誘われて遊びに行った事から始まる
最初は良かったが徐々に不穏な雰囲気に
人の嫌がる事を平気で言ってみたり子供に対してとても厳しく当たって現場の空気が悪くなってみたりと
そんな中その家の子供がなにか伝えようと何度かチャンスを伺っている
一度は逃げ出したが娘が大事にしていた兎の人形が見当たらず舞い戻ってしまった事で逃げられなくなってしまう
最終的には息子が何を伝えたかったのか
何故この家族を家に誘ったのかとか意味がわかってちょっと怖かった
最後あの男の子は今までの怨みを全てぶつけたかったんだろうなぁ
逃げ切った事で家族の絆はまた強くなったのかもしれないけどあんな事があってはトラウマになるだろうなぁ
マカヴォイ君のあの表情がなかなか怖かったですねぇ
悪役としても良い感じでまたこういった役も演じて欲しいですね
機会があれば元の作品「胸騒ぎ」も観てみようかな