このレビューはネタバレを含みます
冬村を追わずにまひろの元に向かうちさとでまず一度泣いてるのに約束をしなかった後にあのナイフを掴むちさとがもう駄目だった まひろを死なせない意志とあのいつもキャッキャ楽しそうなちさとの唸り声にもう駄目だ〜〜てなってしまった
2のラストとベビエブの2話で、「二人はもうお互いしかいない」ことを強く感じた 人殺してんのに社会に溶け込むとか社会で居場所見つけるなんて無いんだよ どうせもうお互いしかいないしお互い以外の世界の理で生きていない いつか順番が来る ある用務員の二人のように 二人で生きててももしかしたら一人で生きててもいつか順番が来る いつか来る順番を来させない意志も、何らかの外側の美徳のためではない、ただ狭い狭いお互いの命のために発露する
生きててよかったで終わることに、1のときに感じた「おっかない映画」のひりつきをまた感じた 徹頭徹尾二人の側に外から保証される正義はないけど、でも、画面の向こうの私も生きててよかったと思う 二人が二人のまま世界を置いてくところを見ていたいよ 生きててよかったね〜…………
それにしても今回は「こ、このクソガキ共〜〜〜！！！！！」てなって楽しかった 私が入鹿さんのほうが立ち位置近いからこんなちゃらんぽらんのクソガキ共にバチバチナメられてたらクソガキがよーーーッッてなるよ〜〜〜でもクソガキかわい〜〜〜〜〜😭ソファどっかー座って「東京帰ろうか思ってました〜」マジのクソガキでこいつら……可愛い
ところでちさとさんパチも行き始めた！？！？ギャンブラー抜けてないんかい😂
