このレビューはネタバレを含みます
1作品目と2作品目は観てないけど、めちゃくちゃ面白かった。1、2も観ようと思う。
設定勝ちだなと感じた。
少女×殺し屋のギャップがキャラクターにあり、ストーリーも日常×殺しとギャップがある。バチバチのアクションの合間に一息つくような形でオフショットのようや自然な会話が見られるのが面白かった。
重力や速度などがリアルなアクションに対して、ドキュメンタリーやメイキング映像のような会話が、息を飲むアクションの息継ぎとしてあり、リアリティの説得力となっていた。
ワイヤーアクションである違和感がなくて凄いなと思った。
商業系とアート系の中間にいる感じ。塩梅がちょうど良い。