松浦という男を殺す事になった2人はいつも通り殺しの仕事に行くと冬村かえでという男と鉢合わせ、冬村かえでに松浦を殺させないようにする話。
ぬぁーーー。ベイビーわるきゅーれ完結かー。邦画でトップクラスに入ってくる映画で、この2人と阪元監督のコンビネーションが最高の映画なんですよね。この3人がやっている映画が当分見れないのかー。早くこの3人でまた映画撮ってほしいですね。
作中的にもいつものゆるーい感じと戦闘シーンのギャップが本当にいいですね。今作はゆるーいシーンが比較的に少なく感じたけど戦闘シーンの迫力は相変わらずすごくて良かったです。また、今作冬村かえで役を演じた池松 壮亮も戦闘シーンもキレとかが凄くてびっくりしたし、普段は温厚でちきりだけど何処かサイコパス味のあるキャラを演じるのがうまかったですね。後今作最後のシーンでまひろとかえでが話すシーンで過去のベイビーわるきゅーれの話が出てきて、ちゃんと見てきた人からしたら懐かしいなーとか色々思い出す感じで良かったです。
後今作そうだったなってなったシーンがあって、今作まひろが誕生日でやっとお酒が飲めるようになったと言っていて、確かにまだ高校卒業したばっかの19歳やんってなってて、2人とも戦闘シーンとか慣れてる感じとかお金に余裕がある感じとかから19歳だったことをすっかり忘れて見てましたね。もう一回最初から見るのもありだなー。
