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The Third Secret(原題)の映画情報・感想・評価・動画配信
The Third Secret(原題)を配信している動画配信サービス
『The Third Secret(原題)』の
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動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
The Third Secret(原題)が配信されているサービス一覧
The Third Secret(原題)が配信されていないサービス一覧
The Third Secret(原題)の評価・感想・レビュー
The Third Secret(原題)が配信されているサービス一覧
『The Third Secret(原題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
The Third Secret(原題)が配信されていないサービス一覧
『The Third Secret(原題)』に投稿された感想・評価
櫻イミトの感想・評価
2025/01/22 13:29
4.0
題名邦訳「第三の秘密」。不審死を巡り精神科の患者が他の通院患者たちを調査する、知られざるサイコ・ノワール。主演は「ベン・ハー」(1959)の宿敵役スティーヴン・ボイド、「回転」(1961)のパメラ・フランクリン当時14歳。監督は「大洪水」(1958)のチャールズ・クライトン。撮影は「インディ・ジョーンズ」シリーズ(1981~)の名カメラマン、ダグラス・スローカム。
ロンドンの著名な精神科医ウィットセットが銃劇により自宅で倒れているのを家政婦に発見される。死の間際に「私以外の誰も責めないで」と言い残したことから検察官は自殺と裁定する。報を受け彼の患者だった有名ニュースキャスターのアレックス(スティーヴン・ ボイド)は大きなショックを受けるが、そこに遺族となった14歳の娘キャサリン(パメラ・フランクリン)が訪ねてきて「父は殺された」と主張、犯人探しへの協力を彼に求める。彼女は容疑者として、彼以外の3人の患者のリストを提供する。“精神科医の自殺”という不名誉は晴れるのか。。。
どこか陰鬱なロンドンの風景の中で精神分析的なミステリーが展開し、とても好みで面白かった。
生前の精神科医が娘に語った言葉「秘密には3種類ある。人に言えない秘密、自分自身が遠ざけている秘密、そして真実」。他にも謎めいた言葉が白墨による壁の落書きなどで散りばめられ、メインビジュアルとなる寂寞とした川岸の風景と共にサイコ・ミステリーのムードを醸成している。
娘と妻を事故で亡くしトラウマを抱えた主人公は、生きることの大切さを説き励ましてくれた主治医の“自殺”に疑念と心のダメージを受けながらも、同じく家族を亡くしたキャサリンにいつしか自分の娘を重ねて調査のモチベーションを高めていく。
アレックスは調査とは知られぬように容疑者たる3人の患者たちを訪ねて回る。有名アートギャラリーのオーナー、企業秘書の女性、高名な裁判官。それぞれ精神科にかかっていたことを不名誉なこととして隠している。つまりは、亡くなった医師は3人の患者のプライバシーを握っており、殺害動機を抱いている可能性は全員にあるのだ。患者のカルテを調べる必要性を感じたアレックスは医師の書庫を探し遂に真相を突き止める。ここから大きなツイストをかけて畳みかけていく演出が実に巧かった。
名カメラマン、スローカムによるモノクロ撮影が美しい。広いシネマスコープ画角に置かれた空白は、登場人物たちの心の穴を描く内省的なシナリオと良くマッチしていた。
そして子役時代のパメラ・フランクリンの存在感が圧倒的。思春期の難しいヒロインを完璧に演じていた。後に70年代のホラークイーンとなる彼女だが、個人には本作がベスト。後に「遠すぎた橋」(1977)を監督するリチャード・アッテンボローなど実力派が脇を固めている。
米国公開当時の興行成績は芳しくなく、批評家筋からはストーリー展開の遅さが指摘されたとのこと。しかし本作のテーマは単なる謎解きではなく人間と精神疾患についての考察を孕むもので、「サイコ」(1960)のようなシリアル・キラーを描くスリラーとは同列に語れない。むしろ現代のほうが評価されるのではないか。
個人的に本作には「氷の微笑」(1992)や「セブン」(1995)に連なるサイコサスペンスの萌芽が感じられた。
※製作・脚本のロバート・L・ジョセフは「ヒッチハイカー」(1953)の脚本(ノークレジット)を書いた人物。
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0
映画館でポップコーン食うなの感想・評価
2025/03/06 17:45
3.0
アレックスとキャサリンの関係がう〜ん何とも。。
なぜセブン・シスターズは「セブン」なのでしょうか
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