ぶちょおファンク

バーン・アフター・リーディングのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2 中盤★2 終盤★2.5

IMDbでは現在★7/10のスコアだが、こことYahoo!では★3/5程度のスコア。

見どころ
◯コーエン兄弟のコメディーは時に難しかったりもするが、今作は登場人物は多めだが物語はシンプルでブラックな笑いの作風。

気になる点
● ハリー(ジョージ・クルーニー)が“拳銃を撃つ”くだりが唐突すぎで、“状況として撃つのは自然”だが“流れとしては不自然”極まりない。


☆総評
再鑑賞でS.ソダーバーグ監督作の印象だったが、恐らく初鑑賞でコーエン兄弟監督作だった…!

ブラピのおバカだけど実はキレ者な面のあるキャラも良かったが、J.K.シモンズの如何にも面倒ごとを嫌う国(CIA)の偉いさんキャラが作品のスパイスとして終盤効いていて楽しかった。


2023年129本目(+短編12本)