井手脇教貴

バーン・アフター・リーディングの井手脇教貴のネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます


『バーンアフターリーディング』

監督
イーサンコーエン
ジョエルコーエン

出演
ブラットピット
ジョージクルーニー
ジョンマルコビッチ⤴︎(笑)

『見終わったら捨ててしまえ!』
(バーンアフターリーディング)
と、他のレビューの人が言ってましたが、コーエン兄弟らしいシュールな作品デス
( ̄∀ ̄)

4つ巴の様相を呈してるおバカ達だが、一切コメディ要素なくおこなっているのが、シュールなんだろうな(笑)

マルコビッチ⤴︎マルコビッチ⤵︎
やはり、マルコビッチの穴🕳まで遡らねばならないか(笑)

オジー(ジョンマルコビッチ)がCIAを辞めるとこから物語は始まる。アルコール依存性?よくわからないが余生は執筆生活。

ハリー(ジョージクルーニー)は絶倫(笑)以前は財務省の要人警護官だった。20年で一度も発砲してない→ここフリですね(笑)
オジーの妻と不倫。

リンダはジムトレーナー。チャド(ブラットピット)はゲイ友達🤝
出会い系にハマるダメウーマン(笑)ひょんな事からオジーを恐喝する。後にハリーと✖︎✖️する仲に(笑)

ちなみにハリーの奥さんサンディは若い兄ちゃんとデキてる(勝ち組)

ここらへんの複雑な関係はコーエン兄弟の妙でしょう。

中盤にハリーがチャドを撃ち殺してしまう。あっけない死に様は流石の一言。CIAも複雑でどうなってるやら。それでも引き続き尾行を。

ハリーはヤケになって、チ○ポ駆動の椅子を壊してしまう(笑)

しかし、リンダと会って気分がスッキリしたのか、人生を有意義に過ごそうと決めた、今はデータベースの時代だ!と…確かにそうだ。もうそういう時代になってる⁈脱線?
その矢先に、自分が撃ち殺したのは
リンダの友達のチャドだとわかって
プエルトリコ🇵🇷に高飛びしてしまう(笑)

オジーはジムのおっさんとやりあって→おっさん殺す→止めに入ったCIAがオジーを撃つ

最後にCIAがリンダ拘束。リンダが全身整形の費用が…くれてやれ…とこの件に関しては以上だ…でend。

始めと終わりで衛星🛰で写してendが良かった。総じて良作でした
( ´ ▽ ` )ノ

しかし、うんまぁ〜〜シュールだなぁ