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女囚さそり 第41雑居房のmyjstyleのレビュー・感想・評価

女囚さそり 第41雑居房(1972年製作の映画)
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シリーズ第2作だけど、梶芽衣子は前作より一段と美しい♪ 演出は実験的、前衛的で前作よりアクが強くなりました。梶のセリフが極端に少ない!全編中、わずかに「あたしを売ったね」の一言です。白石加代子の怪演が際立ちます。著しく偏見に満ち差別的なセリフがあります。70年代との距離、意識の隔絶は思っているより大きそうです。
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