鹿田

フロム・ダスク・ティル・ドーンの鹿田のレビュー・感想・評価

4.1
強盗で逃走中の犯罪者兄弟がキャンピングカーで旅行中の元神父家族を脅してメキシコに向かわせ、『おっぱいツイスター』という店で飲んでいたら店の連中が吸血鬼だった話。

オープニングでトランクの中が透けて見えて銀行員入ってるところで一気に心を捕まれてしまいました。
犯罪映画かと思いきや後半からまさかの吸血鬼ものに。
はちゃめちゃにぶっ飛んでるし登場人物が個性強すぎで面白すぎる。
特に股間が銃になってるセックスマシーンという男が最高。鞭よりももっと銃使えと何度も思う。

後半のバトルシーンがおバカで最高に笑えるのですが、
ラストが尻すぼみな印象でした。
どうやら続編があるようなのですがこのモヤモヤは2で解決されるんですかね?
鹿田

鹿田