鑑賞会に参加して観ました。
地球交響曲を観るのは初めてでした！
まず、ガイア理論からあまりよくわかっていなかったー笑
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論の考え方に勇気づけられ、龍村仁監督によって制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画シリーズのようです。
こういう映画は人が見ないだろうと言われた中で、観る観客は必ずいるということで監督が25年前公開に踏み切ったらしいです！(オフィシャルサイトより)
観た感想というと、うーーー言葉でなんとも言い表しにくい。笑
一言で言うととても壮大だった、、、
なんだか、宇宙レベルでの考えでスケールが大きく、いかに人間がちっぽけな存在なんだということを思い知らされました。
と同時に、植物や動物もみんな生きていてそれらと同じように、わたしたち人間も地球・世界の一部なのだということを感じました。
出てくる人物はジャンルは全く別の分野で活躍している人々で、特に印象に残ったのはダフニーさんと象の話かなあ
まず象ってすごい、人間よりも心も広いし、仲間思いで協調性もあって。なんてできた生き物なんだ
遺体から象牙守ったり、狩をする人間もいるけど、そうじゃない人間もいるってちゃんと理解してくれてる、、
そして野澤さんのトマトからもラッセルさんの宇宙飛行からも、自分が知らないこととか、まだ人間によって解明されていないこととか、無限にあるんだなと感じました。
なんか自分てなんなんだろうーちっぽけだなーとか、ぽーっと余韻が残る映画でした
