このレビューはネタバレを含みます
2025.9 🎦
舞台挨拶つき完成披露上映会@イイノホール
ばかおもろかった!!!!!!
冒頭から夏、熱、夏、灼熱、不穏。
白目で缶ジュース喰らう北村匠海くんでぶん殴られて始まります。
あんな顔良いのに真面目で冴えない童貞感ある男がハマってしまうのは何故?一生の疑問、
北村匠海くんの目の光無くなる瞬間がたまらなく鳥肌ですきです、すごい。「…いい加減にしろよ」が脳天ぶち抜かれるほどよかった。
予告通り(?)クズとワルしかいないので、胸糞な瞬間は多々あるのだけど、
北村匠海くんが舞台挨拶で言ってた「観終わったあとの、いい映画だったなあっていう多幸感を味わってもらえたらいいなと思います」の通り、まんまと、いや面白かった〜〜いい映画観た!楽しかった!といった気持ち( ᴗ ᴗ)
ラストは泥沼ベショベショ爆笑といった感じです。
アパート玄関の小さな傘で、ほっとしました。幸せに生きてね、佐々木くん。