2025年劇場鑑賞5本目。
一応この日はアキカウリスマキ監督レトロスペクティヴ@ユーロスペースで、浮き雲と希望のかなたを鑑賞してから、もう1本いけるなぁ、っていう感じで、時間的に合うこともあり、普段なら観ることのなさそうな本作を鑑賞しました。のんさん、嫌いではないし、柚木作品っていうのもあって、期待値が全く無いこともなくだったのですが、意外と?テンポよくスイスイ進む作品で、しっかり楽しめました(^^)所々におっ、っていう演者が登場してきて、これは堤監督のなせるわざ?なのかとも思い。にしても、のんさん、ハマり役。80年代設定なので、もっと時代感が意識されてもいいのかなぁ、とも思いましたが、なんか全般的に楽しめた作品でした。
明日からまた日常が再開されちゃうなぁ、って若干憂鬱なところにはちょうどいい頃合いでしたわ。