森田芳光監督作で暫定1番好き。
こう、素直に「いや意味わからんし。」ってつっこませてくれるところが、だんだんクセになってきました。
かわいいです。
財津和夫起用する感じも不思議。
声とかですかね。
やっぱりやり方としてはゴダール的と言いますか、森田さんヌーヴェルヴァーグ辺り好きやったと思うな〜。って。
薬師丸ひろ子作品としてもベストに入りそうです。彼女の持つ不思議な魅力が最大限活かされてたかなと。
こう、誰にも相手にされない役をするときに1番輝く女優てのも珍しいと思います。
同年作「Wの悲劇」と二本立てで見ると、彼女の俳優としての幅をひしひしと感じます。
「サーフィン好きがトニーベネット好きだと気持ち悪い。」とか、割と容赦なくイキってくる感じもたまらないです。笑
しぶきさん20歳おめでとう。