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レスビアンの女王 続・桐かおる
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『レスビアンの女王 続・桐かおる』に投稿された感想・評価

実録・桐かおる第二弾。京都・千束ミュージックホールから木更津へ。ご本人経営の「木更津別世界」イイ店名…。前作は桐さんドキュメントパートと浜口さん中島葵さんメインでのフィクションパートとの編集技がビシッっとかっこよかったけど、こちらはステージとフィクションの二本立て。桐さんの棒読みにクラクラ酔わされてやけに楽しい。なんなら続編のほうが大好き。花上晃さんとのSEX後「男はつまらない…乱暴だし早いし…」南ゆきさんのセリフの冒頭からこちらもビンビンに盛り上がってくる。強気のレズのゆりっぺ登場の原宿のオープンカフェのシーン、フランス映画みたい素敵です。花上さんの会社のOL冬木なかさんも可愛かった。桐かおるの名入りエプロンしてる長弘マスター、チョイ役の庄司三郎さん。あと桐さんのパートナー春日トミさんまで演技していて嬉しい。人妻の二條さんまで桐さんに惹かれてそのチャンスを逃さない桐さんのお姿…Tシャツに短パンにつっかけサンダル。言葉だけで着物を脱がすわ腰紐の取り方も芸術的。羽根のような舌使いまでがっつりみせてくれる。二條さんのバー黒騎士の後半戦では織田さんのわななき、ここからグッと楽しくなってサイコー。「マスター、行こう」のセリフのタイミングばっちし。私生活をインスピレーションに持ってくるステージシーン、営業先までついてくるおっかけファンの長マスター。ステージに織田さんまで出てくる!吊るされてる!フェミでクィア、アートに笑いのてんこ盛りでサイコーでした。ひとりフェリーでぐったり東京に戻る花上晃さん含めて女も男も全員良い。
csm
5.0
船乗って〜橋渡り〜木更津別世界へ。帰ろう、マスター行こう、桐かおる後援会・長さんのエプロン作ろう。

実録桐かおるでは楽屋でメイク落とすとこ、こっちの続編ではメイクするとこから始まるのも良い。不思議な名前、小枝(サエダ)。花上さんが口にするたびエッ?と思う。ゆりっぺゆきっぺカップルに倣って黄色い布を巻いて行く気持ちだったことも忘れてたけどやっぱり二條さんとゆりっぺのビジュ好きすぎる。お二人がレズ映画の筆頭になるのわかる。新たな女房ポジの冬木なかさんとセックスしてメシ食って、でもやっぱりそれだけしかなくて(←この辺の感じ、最高な流れで唸るしかない)柄シャツ着て虚無顔で船乗る花上晃さんがまた最高。なかさんのパーマ&木更津ルック見てたらソニアパークとホンマタカシによる今宿?….いや日登美に似ているなと思ったり声は中島葵か?と思ったり、長さんの店でお見それするだけの庄司さんてば水飲むだけでも芝居しすぎだし、桐かおるのあの演技にしか出せない魅力がありすぎて、帯でもといたら?からの帯解きさばき、甲冑もある黒騎士でばっちりメイクの織田さんへの桐目線、冒頭のカーセックスで人形のようなゆりっぺのあの目、天狗に黒フンで縛られて悶える織田さん、全てが最高。桐さんがショー人間のアーティストすぎてカタギの二條&ゆりっぺはこのまま小見山マスターの喫茶店に行くのかな…そんで『陶酔』に繋がっていくのかな…とか勝手に言いたい気もするけど、やっぱ車中の山科ゆりのあの表情と長さんの店でひと目で向こう側に持ってかれてる二條さんの目が忘れられない。
取っ替え引っ替え女に手を出す碌でもないオッサン、「男」という生き物がどれほど愚かで惨めな存在なのかを教えてくれる。女は女でしか得られない安らぎがあり、そのトップ(先端)に君臨する「桐かおる」は大胆な棒読みと豆タンクのような裸体で新たな世界へと誘ってくれる。
色褪せたフィルムに雑な黒塗りモザイク、物語より濡れ場多めのハードコアな構成、ジッと息を殺してその絡みを見つめる私たちの意識はラピュタ阿佐ヶ谷から木更津の『新世界』へとタイムストリップ。それが娯楽でも芸術でも、映画を見るという行為が一つの「体験」だとするならば、日中に名画座に籠もり、見知らぬ男女たちとド真ん中のポルノ映画を浴びる意義は確かにある。ポルノ映画はこういった時代の風俗をフィルムに残した歴史(社会)的な価値もあるのだと。「ORGASM」的偏愛ロマンポルノ、通うしかない。