中学校の時に見て、少しトラウマになった作品。次から次へと起こる摩訶不思議な世界。それは何の辻褄も合わない、ただ巻き込まれていく、道理も伏線もない、悪夢みたいなもの。だけどずっと記憶のどこかにこびりついて残っている。
しかし、大人になって見返したら
ひっくりかえるくらいカッコ良かった。
なんと言っても音楽(サントラ購入)だろう。ロックだパンクだってよく分からないんだけど、病みつきになる。
鳥肌実の魅力大爆発なのはもちろん、
ミルクセーキを作るおばちゃんが好き。
ナイス害
使いたくなるフレーズがてんこもり
さすが町田康先生