初の生舞台挨拶付きで鑑賞
多くの人に観てもらいたいお勧め映画です。
東海地方を舞台にした全国公開映画を制作・公開していく「シントウカイシネマ聖地化計画」の第一弾作品。愛知県の映画ロケ地は名古屋から三河・知多方面が多く、地元に近い一宮が舞台であり、馴染みの場所がロケ地となっており気になり鑑賞。
尾州地方は世界三大ウール産地の一つ。
劇中何度も涙が溢れそうになりました。
発達障害を抱えた史織が家族・友に支えられながら、夢に向かって進んでいく成長物語。誰も1人では物事を成すことはできない。
父親のいうことには何一つ逆らうことができず、夢を諦めかけていた史織が姉に背中を押され父親に自分の夢を語るシーンは胸熱くなりました。
父親の史織や姉に対する愛情伝わりました。
主題歌は透き通ったいい声だなぁと聴いてましたが、エンドロールで主役の服部樹咲さんが歌っていたのを知りビックリ!
舞台挨拶は上映前に行われるのが通常と思ってましたが、時間の関係か上映後に行われました。上映後のネタバレなしのぶっちゃけトークを聞くことができ、大満足。
各キャストがこのシーンで涙腺崩壊したというのが聞けて納得。
『おかえり』⇨『ただいま』には要注意です。
スクリーン2
12:45〜