しんのすけさんの映画レビュー・感想・評価

しんのすけ

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はたらく細胞(2024年製作の映画)

4.0

2日目の昼鑑賞。
ほぼ満席。
今年上映開始の映画で興行成績ベスト10には入りそうな勢い。

予告編を観て鑑賞しようと決めたが面白かった。ちょっと演出がくどく、監督を調べたら当たりでした。

10代と4
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劇場版ドクターX(2024年製作の映画)

4.2

ドクターXの最終章期待通り面白かった。
ドラマを観てきたファンとしては、ドラマの続編を期待していたが、映画版の出来も良く、締めとしては満足しました。

・染谷将太さんのラスボス感あり楽しめた。
・大門
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正体(2024年製作の映画)

4.7

予告編を観て楽しみにしていましたが、期待以上の良作でした。自分的に本年度第2位。

無実で容疑をかけられた容疑者が無実を晴らすための逃亡劇。よくあるサスペンスであり、自分好みのジャンル。
人は報道によ
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六人の嘘つきな大学生(2024年製作の映画)

3.2

準東京六大学の優秀な学生による論戦。
2部構成となっており、前半は最終面接でのやり取り。6人全員での採用を勝ち取るよう協力してきたが、採用は1人のみと変更され、自分以外の誰が相応しいかを投票で選ぶ。6
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アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師(2024年製作の映画)

4.3

公務員と7人の詐欺師による痛快な復讐劇。

公務員は同期が潰された経験があり、権力には逆らうことができない。悪人が同期に対し無神経な発言をしたことにより、アングリーMAXにキャラ変貌し、復讐劇に加担す
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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

4.2

グラディエーター24年振りの続編。英雄を呼ぶ声、楽しみにしてましたが期待通りのスペクタル超大作でした。

復習のため、前作を見返しました。
徐々に前作との繋がりがわかってきますが、
あの幼かったルシア
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本心(2024年製作の映画)

4.1

題名と予告編より母親の本心を知り、衝撃を受け話しが展開すると思っていた。ある意味
合っているが、映画の本質ではなかった。
主人公の本心が試され映画だった。

母親の本心(何故自由死を選択したか?)を知
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アイミタガイ(2024年製作の映画)

4.5

疲れた身体を癒すには最適な映画でした。

叶海の突然の事故死を受け入れることができない親友と両親。親友側と両親側の2軸を中心に話しが進みます。まず両親が一歩前に進み、次に両親が親友の背中を押す。全く関
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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

3.9

IMAX先行上映で鑑賞
マーベル作品はあまり観ていないのですが、予告編を観て鑑賞したくなり、1&2を事前鑑賞しました。
本来はスパイダーマンのヴィランでありながらダークヒーローとして、ラストの身を呈し
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破墓/パミョ(2022年製作の映画)

3.7

韓国映画は年に1〜2本しか観てないのですが、韓国内で1,200万人動員に釣られ鑑賞。

6部構成となっており、風水師・巫堂・葬儀師・巫堂の4人が大金の報酬として、棺桶に入れ土葬した死体を掘り起こし、棺
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BISHU 〜世界でいちばん優しい服〜(2024年製作の映画)

4.5

初の生舞台挨拶付きで鑑賞
多くの人に観てもらいたいお勧め映画です。

東海地方を舞台にした全国公開映画を制作・公開していく「シントウカイシネマ聖地化計画」の第一弾作品。愛知県の映画ロケ地は名古屋から三
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.0

人によって賛否言われてますが私は否に一票。予告編を観て想定はしてましたが…

ジョーカーといえばバットマンの敵役でゴッサム・シティを破壊する大悪党。前作でマレーを公開放送中に射殺し、悪のカリスマとなっ
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.1

前情報無しで鑑賞しましたが、まさかの戦場のカメラマンによるロードムービーでした。
米国での内戦をテーマにしているが、一切説明無しで戦場に放り出された感じ。間近に迫った米国大統領選挙の結果、民主党が勝利
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ビートルジュース ビートルジュース(2024年製作の映画)

4.2

小ネタがふんだんに散りばめられており面白かった。予告編であるビートルジュースがドロレスの写真を見せられ、驚くシーンがツボにハマった。

いつもは字幕版で観ますが、敢えて吹替版で観て正解。山寺さん流石で
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Cloud クラウド(2024年製作の映画)

3.3

Cloud もくもくと沸き立つ恨みの連鎖といったところでしょうか。サスペンスは好みなので、転売屋吉井が恨みを持つ6人に監禁されるまでは良かった。これから始まる残忍な拷問にワクワクしてたのですが…佐野君>>続きを読む

あの人が消えた(2024年製作の映画)

4.1

初日舞台挨拶中継付きにて鑑賞。
登壇者の皆さんがネタバレ注意と言っていたのに納得。田中圭さんがサスペンスかコメディか問題と言っていたのに納得。想定以上に面白かった。

コメディ要素も所々に散りばめられ
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スオミの話をしよう(2024年製作の映画)

3.6

ラヂオの時間で大笑いした自分がいる。
それ以降の三谷作品はあまり笑えず、今回の作品もクスッとなるのは片手ほどでした。
設定から面白そうではなく、設定を受け入れない自分がいるから面白く感じないのか。
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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.0

久しぶりのエイリアンシリーズ作品楽しめました。ゾクゾクする緊張感たまりません。

レインは主人公としてはか弱い感じですが、リプリーを彷彿させる力強さに圧巻。恐怖の中、よく仲間の救出に向かえるなぁと感心
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きみの色(2024年製作の映画)

3.8

音楽メインの映画鑑賞初めてのため、少し不安もありましたが、ライブシーンはラスト15分くらいで問題なし。

内容は天真爛漫な主人公と心に影を持つ2人のアンバランス感満載の3人が出会い、バンド活動を行いな
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ラストマイル(2024年製作の映画)

4.8

今年1番期待していた映画でしたが、期待通り今年1番の作品でした。
サスペンス作品が好みのジャンルですが、爆弾というアイテムで緊張感あり、中弛みもなく、2時間楽しめました。
また過酷労働や配達問題等社長
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フォールガイ(2024年製作の映画)

3.5

夏のアクション映画として期待していたので、初日の初回に鑑賞。
入りは予想より少なめ。

スカッとするラストやハラハラするアクションシーンあり、及第点。
ただ好みの内容ではなかった。アクション映画は最初
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プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち(2024年製作の映画)

2.5

1より脚本が強化され普通のB級ホラーになり、上映されても問題ないレベルに感じた。
2年連続ラジー賞は無理そう。

ただ無理やりストーリーを作った感があり、1の最初のナレーションでプーさんが人を襲うよう
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ツイスターズ(2024年製作の映画)

4.1

鑑賞前はパニック映画として楽しめたらいいと思ってましたが、ドラマ的要素も十分楽しめました。

アメリカは年間約1,300もの竜巻が発生する竜巻多国らしく、竜巻による実被害の映像を観てから映画を観ました
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト(2024年製作の映画)

3.8

いきなりのホムンクルスに盛り上がり、最初から最後までバトルの連続でヒロアカ初心者ですが楽しめました。

今作はA組出動で推しキャラの出番が少なかったのが残念でした…キャラが多いですね。

ジュリオは容
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

4.2

楽しみにしてましたが、期待通りの良作。
ヨロコビVSカナシミ面白かった。

自分の感情はシンパイが強いので、少し行き過ぎとは思いましたが、シンパイの応援をしてました。

日常生活でも感情について考えさ
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怪盗グルーのミニオン超変身(2024年製作の映画)

3.9

観に行くか迷ってましたが、パリオリンピック開幕式に登場したミニオンが可愛く、観に行きました。

ハチャメチャぶりは安心の安定感。何も考えずに楽しめました。
キャラはポピーがお気に入り。
マキシムはそん
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もしも徳川家康が総理大臣になったら(2024年製作の映画)

3.6

予告編が面白そうで鑑賞
豪華俳優陣を揃えたけど、三英傑と龍馬以外は見せ場少なく、勿体ない感じ。

秀吉のはっちゃけた役は見事にハマってた。
家康の萬斎さんは独特なクドさを感じず、最後の長いセリフも流石
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あのコはだぁれ?(2024年製作の映画)

3.5

あまりホラーは選択しないのですが、凪咲ちゃん気になり観てきました。よくできました。

あまり恐怖を感じないJホラーとしてはまずまずの内容。話しも通ってました。
所々に怖いと感じる場面が散りばめられてい
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キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

4.7

『キングダム 大将軍の帰還』
原作未読で映画も3からの鑑賞ですが、ハマりました。
タイトルがカッコいい。内容もタイトルに負けない素晴らしい作品でした。

今回は大騎将軍の作品であり、流石天下の大将軍で
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フェラーリ(2023年製作の映画)

3.5

フェラーリ創業者の伝記

・厳しい会社経営
・悪化した妻との関係
・子の認知を求める愛人との関係

上記に主軸を置き淡々と話しが進む。
最後にミッレミリアで盛り上がりをみせた。
死を厭わないレーサーや
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クワイエット・プレイス:DAY 1(2024年製作の映画)

3.8

過去の作品は未鑑賞。
突然の異変に怯えるパニック作品。

前半は怖かった…
得体の知れない生物に音を立てた人が一瞬で殺される…
ゾクっとする恐怖を感じました。

後半は2人の人間物語りになり、恐怖を感
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朽ちないサクラ(2024年製作の映画)

4.1

杉咲花さん主演作品なので楽しみに鑑賞
主演を張るだけあり、流石の存在感
脇を固めた安田顕さん含めた皆さんの演技には満足

クライマックスの二人の対峙シーンが1番の見所で、息ができない感覚になりました。
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蛇の道(2024年製作の映画)

2.5

表現が難しく、色んなシーンを理解することができませんでした。

淡々とした復讐劇でした。
拷問・監禁シーンに恐怖感を感じられず、
最後のオチもビックリすること無く。

観客が22人でしたが、殆どがお一
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かくしごと(2024年製作の映画)

3.9

普通なら、杏さん・佐津川さん両者と違い、通報して終わり。かくしごとに対する違和感から始まりました。

杏さんと確執ある認知症の父親との接し方。
ぶつかることが多いが、たまにある本当の親子らしさにいいな
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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.3

ノンストップで2時間半があっという間に過ぎ、スリリングな時間を楽しめました。

マッドマックスの世界観が好き。
本作でフュリオサの怒りの原点を知ることで怒りのデスロードに続く、復讐の意味・家族愛を知り
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.6

自分には刺さる場面がありませんでした。
門出のために自分を変えたのんたんは好き。
自分にとって『絶対』の存在が何人居るだろうか?

8:50〜
スクリーン8