このレビューはネタバレを含みます
人間には土地と感情が結びついて記憶されるけど、それを感じることができる作品
リチャードはずっとこの家で育ってきたし両親が買った家であることを知っているから、思い入れのある家だと感じているのに対して、マーガレットはそこまでは特別な感情はない…飛行士の妻にとってはたぶん二度と思い出したくない場所なのかもしれないと感じた
考古学者の人達にとっては、自分の興味の範囲内で特別な場所だし、他の家族にとってはただ時を過ごしただけの場所なのかも…感じ方は人それぞれだと思うけど、割と考察しがいのある映画だった
物語はリチャードの家族中心で進んでいくから、もっと他の家族の物語も観たかった…というのが心残りではあります