HERE 時を越えての作品情報・感想・評価・動画配信

誰もが年を取り、死ぬときは一人。家族（関係性）から逃れられず、己をすり減らしながら日々は過ぎ、人生は驚くほどあっけなく閉じていく。永遠という時間のなか、私たちの命（個）は必ず消滅するという不変の真理…

とても胸に残る映画の中の一つになった。
そしてかなり珍しい定位置カメラでの撮影
人によっては人生の大半を過ごすあの家で、人生最大の幸せもショッキングなことも長い年月の中で起こっていて、
全ての場所に…

美術館にいるような感覚
ワンカットワンカットが美しく絵画のよう。

定点カメラから土地目線で何世紀も見られる。
この映像切り替えは珍しいです、他で観たことない。

赤ちゃんからお年寄りまで同じ俳優が…

ランダムに時をかける。すごい昔まで遡るなと思ってみてたけど、土地と人に歴史ありで自分が何気なく通ってる喫茶店とかも昔は誰かの家でそこでの生活があったのかもしれないなど考えた。
最後この場所が好きだっ…

『フォレスト・ガンプ』のスタッフが再集結❗️
なんて言われたらそりゃ観ちゃうわなー
ꉂꉂ ( ˆᴗˆ )

でも
そこまで期待しちゃうと肩透かしを食っちゃうかも🤭

恐竜の時代から現代に至るまで
同…

ここには歴史があり、ドラマがあり、愛があった。

一つの定点と漫画のコマのような窓のような映像の変化のみで語られる本作。紀元前から現代に至るまで、主に6つの時代をバラバラに映していくので、好みは分か…

本作はある家の一室を定点カメラで傍観し、その土地や家で確かに生活していた人間たちの生きた証を記録したものだ。画面をトリミングするような形で、その小窓によって年月を行き来する実験的な手法は、もはや「ス…

まだガキンチョだから刺さんなかった
50代くらいに見たら自分の人生と照らし合わせて沁みるのかも

知らんけど

定点カメラもユニークだったけど2時間弱だとしんどい
カール爺さんの映画にあった、今ま…

カメラに運動がないというのはやはり退屈さを感じざるをえないな、ということを思った。最後に解放されて二人を祝福するかのように運動が行われるが、長いアメリカ大陸の歴史においてあの二人だけが特別扱いされる…