HERE 時を越えてのネタバレレビュー・内容・結末

『HERE 時を越えて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

予告を見て、これ絶対感動するやつだ、劇場で見ようかなと思っており、見ることが出来ました。

ポール・ベタニーの悪人顔のイメージがどうも抜けなくていつか裏切るのではないかと思ってしまうほど、いい意味で…

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ある家の定点に置かれた視点で、ずーっと物語が語られる。冒頭数分で「あーそう来るのね」と思ったら、「おいおいそっからかい」とビックリ。中心になるのはある中流家庭なんだけど、その「家」には時代を超えて、…

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紀元前から始まって、現代に至るまで
永遠にカメラがあるならきっとあんな感じ

私が居る場所も、かつてはジャングル
時間が重なって歴史になる

そんなことを認識させられた


家の中を通して、
多種多…

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悪くはなかったけど、特に感動はしなかった。
定点カメラで、ある家の、恐竜時代からのいろんな家族の歴史を描くという発想は、まぁ面白くはあるが、一部が四角く切り取られて、他の時代にスリップする、というや…

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冒頭の人類が誕生していく瞬間がハイライトだと感じた。
時代が頻繁に切り替わる構成のため、感情移入や物語への没入ができなかった。
Our Houseはあまりにもベタすぎる選曲だけど、作品との相性は抜群…

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カメラが固定されたままという斬新な撮影方法で飽きるかなーと思ったけど意外と飽きなかった。ちょいちょい場面が変わるからかな。
こだわって動かさないで撮影してたはずなのに、最後にそのルールを破っちゃうの…

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定点カメラで、同じ場所の様々な時代をいったりきたり。複数の家族の物語を描いた物語。定住し、生死や結婚、別れなど、悲喜交々。
期待以上の面白さだった。カメラワークの面白さがないから、飽きる時間があるだ…

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職場の人におすすめされて観に行った!
定点撮りにともなって演技とかも工夫されてておもしろーい 家具についている鏡に映り込ます形で、カメラの後ろ側まで見せてるのすごかった

わたしは誰かということを考えた。
最初の恐竜のとこでこっちに向かって石とか衝撃がきてもワタシはびくともしない。ワタシはカメラではない。

歴史が場所に積み重なっていく、と思ったら過去にも飛ぶ。未来に…

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❶相性:中。

➋時代:太古から2024年(注1)の現代まで。

(注1)時代
本作では節目となる時代が明記されないので、周囲の状況から判断しなければならないが、媒体により違いがある。ここではIMD…

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