舞台は北フランスの田舎町。 世界的指揮者の兄ティボは、ある日突然白血病と診断され、ドナーを探す過程で自分が養子であること、そして生き別れた弟ジミーの存在を知ることに。 かつては炭鉱で栄えた…
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ディボとジミー兄弟による指揮者と地方楽団のフランス語で描く物語
序盤の展開が早く病気等には比重が置かれていない
どちらかというと社会格差や人生の意味を問いかけ…
フランス映画らしい作品でした。
兄弟なのに育てられた家の違いで大きく差がついているのに、自分の地位は努力の結果だと思っている兄。環境もあって自己肯定感が低く、諦めてしまいがちな弟。
結果として何も変…
ちょっと展開は読めたけど、好きだわ。
「ティボ」の洒落た名前感がわからない🤣
仕事への考え方を教わった気がした。
いま、とてもとても不協和音な感じであまりよくない状況なんだけど、力強く導きたい。
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