逃亡して指名手配の桐島聡が亡くなる前に病院で「自分が桐島聡」と自白したのは有名ですが、それをヒントに描かれた桐島聡の人生。
リアルな話かと思いきや、だいたい監督の取材を基にした想像らしい。
古舘寛治さん、中村映里子さん、足立正生監督による舞台挨拶。
足立監督はめちゃくちゃ独特な方で、古舘さんは最初断ろうと思って監督に会いに行ったら「脚本は面白かっただろ?」って言われて握手され出ざるを得なかったらしい。
中村映里子さんはフリーになり「来た話は断らないでおこう」と思っていたとこにこの話が来て「どうしよう?」と悩んだらしい笑