事件(本人の告白、死去)後すぐに作る必要はあったのかな?結果短い撮影期間で、内容もかなり想像で創作した要素が多いと思うけれど。監督に残された時間も無いという判断だったのかな?
昭和の頃の事件や組織に…
守りたい、その笑顔でお馴染み、桐島聡の、のほほん逃走映画、笑えます。
その笑顔は指名手配写真の中でも異彩を放ち、一度見たら忘れられない笑顔なのに、死ぬまで捕まらなかった、ただ一人だけの軍隊、原…
異なる時間軸に存在していたり、もう会うはずがなかったりする人達同士が会話してる場面が多いから、二次創作みたいな映画だと思った。逃走辛い辛いと苦悩しつつも、まるで桐島の笑顔のような晴れやかな劇伴。やっ…
>>続きを読む小規模な劇団演劇のような、90年代くらいの安めのドラマのような雰囲気。個人的には脚本や演出が謎過ぎた。個人制作に近い作品なのかと思っていたが、存じ上げなかったが結構大御所監督なのか……しかし桐島聡の…
>>続きを読む同じ人物が題材の『「桐島です」』より、こっちが先に出ている。
比較したいが、劇場公開が終わっていて無念。DVD化を待つほかない。
あと同じく反⽇武装戦線が題材で、なぜか韓国の監督が撮ってる『狼をさ…
レボリューション1よりは好き。
それと今回は意外としっかりした映画になっていた。1番感動したのは東アジア半日武装戦線の時代と現代を完全に地続きに感じれた事。
どっかで歴史の一部になってしまっているけ…
死人に口なし
映画の主役やその他の登場人物に作り手が自分自身を仮託して描くというのはよくある事なんだが、一年ばかり前に死んだ人物の知られざるというか本人以外誰も知らない空白期間を以て監督の自己憐憫…
エロスもタナトスもない極私的な日常の延長で観たんで笑ったり泣いたした。引きで理解するなら霧島聡の神格化の映画で近寄ればひたすら一個人の内面の葛藤だった。呼応するように引きの画は固定で寄りは手振れてい…
>>続きを読む©「逃走」制作プロジェクト 2025