O・ヘンリーの5つの短編を5人の監督により映画化したオムニバス作品。ストーリーテラーにジョン・スタインベック。音楽はアルフレッド・ニューマン。
良い〜!とても良い!!短編オムニバスなのでそれぞれ短いけどクオリティが高い。
1:警官と賛美歌(The Cop and the Anthem)
2:クラリオン・コール新聞(The Clarion Call)
3:最後の一葉(The Last Leaf)
4:赤い酋長の身代金(The Ransom of Red Chief)
5:賢者の贈り物(The Gift of the Magi)
3と5は有名なお話でジーンとくるけど、1が1番好き。主演のチャールズ・ロートンがすごく良いし、ちょっとしか出ないけどマリリン・モンローがかわいくて素敵。
2に出てくるリチャード・ウィドマークの演技にすごく惹きつけられたなあ。他の出演作品も観たい。
4に出てくる熊は本物⁈どうやって撮影したのかすごく気になった。
〝It’s more blessed to give than to receive.〟