主人公の女子高生がどんどん好きになった
クラスメイトの前でどうにか歌わないようにあれやこれやと奮闘する姿にニンマリ
女子高生の葛藤とか苦しさみたいなのも感じられたけど、重くなくポップな感じで観れた
今の女子高生って、自己肯定感高めるYouTubeみたいなの聴いてるのかな

大阪アジアン映画祭にて鑑賞

主人公とほぼ同じような中学生だったことがあるような気がした。

今も忘れ物をして、授業までにどうにか借りるか、取りに帰る夢は何回も見るし、勉強で良い成績をとらなくてはいけないような焦りがあった。

華やかな見た目ではなく心細かったり、居心地が悪かった。

とても親近感の湧く、映画に出会ったと思った。