ざーんーこーくーな
アンチのテーゼ〜

しょーおーねーんーよ
神話になぁハれヘ〜

チャーチャーチャーラーラー
ラッチャッチャッチャッタラッチャッ
チャーラーチャーチャーラー
ラッチャッラッチャッチャーチャッ

やけにピンクのどくろ

奥さんミアを迎え、2人で田舎のロッジにやって来た夫婦(恋人かも)。旦那スティービーの方は作家先生のようで、ロッジでもタイプライターをぽちぽちお仕事中。

そんな彼、手元の資料を漁っていたら何やら悪魔的な挿絵がいっぱいの本が…この中の呪文を唱えてみたらあら大変。奥さんが謎めいた言葉を発して痙攣後に失神。尋常じゃない様子の奥さんは明らかに何かに憑かれている…彼女の体を盾に自傷されるのを止めるには、”何か”の言う通りに書くしか無さそうだぞ…みたいな。

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完全になんだか禍々しい雰囲気のジャケ買い物です。作家ホラーで悪魔ホラーなショートストーリーになります。字幕も無く、英語ですら無いため、理解は諦めて画面だけ観てました…なんとなく↑の流れのはず。「インターネット」だけ聴き取れたのちょっと恥ずかしかったよ。

これはまあ…やけに安かったのも全力で頷けるパッとしなさ。包帯の血みどろ夢で予算を使い切ったとしか思えない尻すぼみさで、血のとろとろ感と思い切りの良さは良いものの、本当に包帯夢と自殺シーンくらいしか残酷は無いです。微妙よこれ！

スティービーの乳首と腐敗ドクロがピンク過ぎる。どっちかと言うとスライムや赤い毛糸でお目々作ってるメイキングの方が楽しいかも…。
あと包帯夢メイキングが全裸女の子を寄って集って縛って血ぶっ掛けたりしててえっちなのでこれは観よう。何故かハイスピカメラで顔面血糊ぶっ掛けをアップで観れる。なんで？

個人的に気に入ったのは、包帯が女の子をバキバキに締め上げて血まみれにする夢、喉スパ自殺です。