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朝の火のTのレビュー・感想・評価

朝の火(2024年製作の映画)
4.0
現代の日本をベースにしながらディストピア的SF映画を構築しており面白い。冒頭シーンでカラーからモノクロに変わりその後本編の9割がモノクロの映像で構成される。

その後ラストのダンスシーンで徐々にカラーに変わっていき、観ているとなぜだか自分が生まれ変わったような感覚があった。抽象的な内容も多くあったが忘れられない作品だった。
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