チャンバラ映画作りたかったんだぁ！
映像作家の強い思いが伝わってくるものの…

いかにも俳優が作りそうな映画。台詞を排除するのはかまわない。しかし口パク部分は要らないし、自分の演技を見ろ！とばかりの刺され姿にはさすがに引く。しかし、素晴らしいのは農民を意識してのことなのか、斬り合いが始まった瞬間の殺陣がなかなか面白い動きをしていて楽しめた。

#SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024
国内短編①

#地曳豪 監督『 #Loudness』
山間の村で夫婦慎ましく暮らす2人。決して豊かではないが幸せに暮らしていたのだが…
時代劇に出たい、観てもらいたいから作り始めた作品。台詞はないが　登場人物の心の叫びは聞こえてくる。十日町市での撮影。出演もしている #地曳豪 監督は映監督は初めてなので　何から始めたら良いか分からずにまずは絵コンテを作りから始め　主演の #脇坂昌宏 さんに時代考証してもらいながら制作。
言葉ではない　日々の生活音に幸せを感じる。音にも拘って作ったそうです。