ブルータリストのhrpdzのネタバレレビュー・内容・結末

すごすぎる。前半のクライマックス(クレジットの流れ方かっこよ)からのかっこいいインターミッション……敵わぬアメリカンドリーム……あまりにも歴史と隣り合わせで生々しく、ここ最近で1番存在したフィクション人物のラースロー

たっぷり時間を使って仔細を語らないのも良かった。
・鼻を怪我した経緯。そもそもの戦時下の話を直接はしていない
・話すことができなかった姪が話せるようになったこと
・恐らくイスラエルへ向かってないであろうラースローのアメリカでの建築史