このレビューはネタバレを含みます
2025年12本目
インターミッションありの映画初めてだし長尺だけど、飽きないし集中して見ていられた
映像がどこを切り取っても美しい。あと「そういうことなのか?」っていう分かりやすく描かないシーンが多かった気がする
コミュニティセンターが強制収容所をモチーフにしているっていうのが本当にゾッとした。私は最後まで全く気づかなかった。ハリーが最初に「独房みたい(?)」的なことを言ってたのは的を得てたんだなと。あれ、作中でいつ判明したことなのか分からないけど、トートがナチスに、ハリソンという権力者達に耐えて抗った、最大の復讐になったと思う。ハリソンらは人々が集うコミュニティセンターを作りたかったけど、実際はそんなものじゃなったんだから