ティモシーシャラメがずっとセクシー。
心にすっと沁みる音と詞が、時代の背景も教えてくれる。こんな激動の時代だったとは。
60年ほど前、かつアメリカという地で、これほど支持されたフォーク(こう括られることを良くは思わないかもしれないが)シンガー:ボブ・ディランを知るにはとてもいい教科書だった。
不変なものを求める心と、変化を楽しめる心が描かれていた。
それはボブ・ディラン本人の女性関係にも表れていた。
変化を受けいれられない観衆にHow dose it feelと歌うボブ・ディランがかっこよすぎた。
Like a Rolling Stoneに痺れる。