映画館で観たかった作品だったが、出遅れで自宅鑑賞。
ティモシー・シャラメの演技は耳に入っていたが、期待を裏切らない、そして演奏シーンでは期待を大きく超える内容だった。
歌唱や演奏だけでなく、動き…
まず、端的に言って大好きな映画だった。観ているあいだ、もうこの上ないほど至福の時間だった。しかしこの感想は、ボブ・ディランというミュージシャンへの愛着だとか、興味関心の差で、人によって変わってくる…
>>続きを読む歌唱演奏シーンが大半を占める作品で、ティモシー・シャラメの歌唱と演奏の完成度にただただ感心してしまった。役者って凄い。ボブ・ディランが純粋で気難しい人なのだろうということがわかったし、無名であること…
>>続きを読むフォークの音が終始聴き心地よかったです。
モニカ・バルバロ演じるジョーン・バエズの歌声も素晴らしく、ティモシー・シャラメ演じるボブ・ディランとのデュエットは絶妙なハーモニーを生み出し、強く魅了され…
ボブディランや社会背景など馴染みがなく、無知の状態で鑑賞。
フォークソングのフォの字も知らないが、当時の人たちにとっては、メロディや載せてくる歌詞が物凄く響いていたんだろうと本作から読み取れた🙆
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愛読書「POPEYE」でみうらじゅんが紹介しててずっと気になっていた作品。公開して直ぐ観に行きました。
アメリカのフォークシンガーとして知られる「ボブ・ティラン」の1960年代初頭の若かりし頃を…
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