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名もなき者/A COMPLETE UNKNOWNのsamiamのレビュー・感想・評価

名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(2024年製作の映画)
4.0
ミュージシャンの伝記物は大概面白い。。。本作も例にたがわず。。。😀👍

2回鑑賞。1回目は3/13丸の内ピカデリーDolby Atmosシアターにて。

2回目、極上上映シアターにてピーター・バラカンさんの解説付きで。。。

素晴らしかった❗️
何故本作が作品賞や監督賞でなく、あっちになったのか。。。
未だに言ってる(くどい❗️😤)

ボブ・ディランの曲は正直数曲しか知らない。。。あとはウィーアーザワールドでの一部ソロと、「ライフイットセルフ」という作品で主人公のひとりが、物真似して唄ってた曲位。。。
そんな若輩者?の私でも物凄く楽しめたし、感動した。

役者さんの演技が見事❗️そして、歌唱も‼️
エンドロールで全て役者さん達が唄っていることが説明され納得❗️

唄だけでなく、ギターもバンジョーもみんな見事な演奏❗️
ピーター・バラカンさんによると、ティモシー・シャラメの唄はボブ・ディラン本人も聴いて褒めていたとのこと❗️
ピート・シーガーもジョアン・バエズも知らなかったのでYou○ubeで、聴いてみた。ジョアン・バエズは日本でいうと山本潤子さんみたいな感じだね。😊

エル・ファニングも本当は唄うのも上手いんだけど、役柄的に歌唱のシーンは無い。。。でも切ない演技が凄く良かったし❗️

ピーター・バラカンさんの解説が凄く面白かった。彼の解説をなまで聞くのは3回目。小坂忠さんのコンサート、映画「ジャズ・ロフト」、そして本作。
彼の解説は知識が豊富で興味深いばかりでなく、語り口や物腰の柔らかさにいつも癒される。本作のピート・シーガーとダブって見えた。。。

ピーター・バラカンさんによると、本作の脚本はボブ・ディラン本人がチェックされたとのこと。
それは、ジョアン・バエズとの関係性がボブ・ディラン側の立場で描かれていることに影響しているのではないかと思ったりした。ボブ・ディランが好きだったのはエル・ファニングが演じる彼女(役名は変えてるみたいだけど。。。)だけで、ジョアン・バエズが一方的に誘惑してきたみたいな印象操作的な?ストーリー展開だったような。。。ピーター・バラカンさんは、そんなゲスなことは言ってなかったけどね。。。😁
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