このレビューはネタバレを含みます
おもしろかったああ
ナオミ・ワッツの演技すごすぎじゃない???
そこがいちばん見てよかったポイント
夢の部分。
色んなことがちぐはぐで、でもなんかすごいリアルで。。ていう感覚が、ほんとに見る夢に近くてぞっとした!
やっぱりみんな、夢ってこういう構造だよねえ!見たことあるものや人が、その時の気持ちや境遇次第で色んな役割で登場する。それがほとんど自分の都合がいいように。
あんまり人と夢の詳細を分かち合わないし、夢を夢らしく表現した映画は初めてだったから、こんな支離滅裂な作品にもちょっと共感できた自分にびっくりでした。。