このレビューはネタバレを含みます
恋愛感情と靴下の片方はいつかなくなります
淋しいって思いは、まずはじめに、好きだっていう思いからはじまっていて、...
相変わらず好きな言葉をたくさんくれますよね。忘れてしまうのが悔しくて悲しい。
夫婦仲は冷めていても、憎く思っても、やっぱり生きていてほしかったよな、なんとしてでも生きてほしいんだな、ってと思うと涙が止まりませんでした。
たとえ自分と出会わなくても生きていてほしいって本当に愛しかないと思う。
そこに迷いがないのも。
せつない。
もらって嬉しい言葉をリピートしたくなる気持ちすごくわかる
あーもー、好きじゃんってなる。
松たか子さんの表情とか、セリフの言い回し、トーン、全てに役の心情がこもって本当に好き。どの役でも松たか子さんの癖みたいな特徴というか個性を感じるのに、その世界に存在するその人でしかなくなるあの雰囲気が本当に大好き。
まだまだ語れるどうしようか。